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令和3年度大分県医療費適正化推進協議会の結果のお知らせ

印刷ページの表示 ページ番号:0002171801 更新日:2022年2月25日更新

令和3年度大分県医療費適正化推進協議会の結果のお知らせ

会議の名称

   大分県医療費適正化推進協議会

開催日時

   令和4年2月24日(木曜日) 午後3時30分~午後4時50分

開催場所

   Zoomを使用したオンライン開催
   ※Zoomが使用できない委員については大分県庁本館22会議室に参集

出席者

   委 員:山岡委員、藤内委員、河野(幸)委員、荒金委員、
       安東委員、伊南委員、中村委員、後藤委員、
       高椋委員、橋内委員、草野委員、千嶋委員、
       島田委員、牧委員、河野(由)委員、鹿嶋委員、
       川野(幸)委員、中村委員、川野(洋)委員
        ※高椋委員の「高」ははしごだか
        20名中19名出席
   事務局:福祉保健部:藤内理事 国保医療課 木内課長、
        羽田野課長補佐(総括)、大城主幹、田口主任
   健康づくり支援課:大津課長補佐(総括)
   高齢者福祉課:平田主幹(総括)

会議の公開または非公開の別

   公開

傍聴人数

   0名

議事

(1)大分県の医療費適正化計画(第三期)進捗状況について
(2)生活習慣病の発症・重症化予防の推進について

上記(1)~(2)について事務局から説明を行った。

(主な意見)
(1)について
○大分県における人工透析患者数の多さは課題であり、県として2019年度から取り組んでいただいているが、やはりかかりつけ医と専門医による連携した治療につなげる体制整備は重要だと思う。

○本会の目的は医療費適正化にあるので、大学などと連携しながら大分県の医療費が高い原因の把握を検討していただきたい。

(2)について
○健康寿命が日本一になったと伺い喜ばしく感じる。健康政策について何が効果的であったかをしっかりと捉えながら進めることが大事なので専門家と分析に取り組んでいただきたい。

○健診が予約制になっており、がん検診との同日実施や精密検査の受診予約など、それぞれの仕組みがスムーズに連動していくとよいと思う。

○ポピュレーションアプローチも視野に入れながら市町村が計画を推進するとより効果が出るだろうと思う。

○受診勧奨など今回はハガキで実施したが、次の時代を見据えたデジタル化ができればよい。しかし、医療や健診のデータ収集に2、3ヶ月かかるとリアルタイムでの取組は難しいし、個人情報保護や法整備など、課題はあると思う。

会議資料

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